2011年10月30日
蜂龍盃 蔵出し原酒
言わずと知れた、東栄町の地酒です。

300年の歴史を持つ森山酒造のお酒で、「蜂も酔ってしまうほどうまい酒」という意味らしいです。
蜂龍盃の濁り酒は多くの大人が酔ってしまうほどうまい酒ですが(笑)
今回は、蔵出し原酒。新城市でも、コンビニで手に入る所が素晴らしいです。
個人的には、蜂龍盃は全種類で7-8本飲んだくらいなので、偉そうには語れませんが、飲むたびに印象が異なるイメージです。
辛口なのは、間違いないのですが、香りが少なくて「水に近い」と感じる時から、「日本酒臭い(と言っても分かりにくいですが・・・)」時まで色々なのです。
少量生産で、お値段も安め。こんな商売っ気のなさも東栄町ならではなのでしょうか?