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2012年02月22日

【閲覧注意】刺激的なお酒

*この記事は、昆虫の写真を含みますので、苦手な方は、ご遠慮ください・・・































「人間は、なんでこのような物を食べようと思ったのだろう?」
と、思った事ってありますよね。

なまこや、ウニ、納豆・・・

最初に食べた人はエライ!と思いますが、その人にとっては、生死に関わる状況だったのかも知れません。
(食糧不足で・・・など)

でも、「何故お酒にこんなものを入れたのだろう?」
という疑問はなかなか解決されません。
お酒は、普通に飲めば美味しいですしね。
梅酒や、ヒレ酒などは、香りを求めて・・・というのが理解できるのですが。



【閲覧注意】刺激的なお酒
本日、このように、刺激的なお酒を飲む機会を頂きました。
なぜ、浮かんでいる蜂と沈んでいる蜂がいるのか・・・それは謎です。


【閲覧注意】刺激的なお酒
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まさか、知らない間に、蜂が酒瓶に入ってきて・・・飲んでみたら美味しかった、などと言う事はなさそうです(笑)


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蜂のお酒と言うよりは、蜂をホルマリンに漬けて標本にしたみたいです。
ただ、世間は広いようで、「蜂」+「焼酎」で意外と検索できてしまうところが凄いなあと感じたりします。




【閲覧注意】刺激的なお酒
とりあえず、1/3くらい注いで・・・
【閲覧注意】刺激的なお酒
水で割ってみました。

お味の方ですが、蜂らしさは感じず、体が異様にポカポカする焼酎といった感じです。
言われてみると、若干甘いかも???

滋養強壮に良いとの事。明日起きたら、体力・精力は満タンになっているでしょうか?


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Posted by しんそうしん。 at 22:03
Comments(4)日記
この記事へのコメント
蜂を漬けるのは、新城よりさらに奥に行った地域ですね。

家の親も、蜂や蝮を漬けてましたわ。で、風邪気味なんかの時に、少し口にするとすぐに身体が熱くなって、汗を大量にかく。翌日はほぼ治っていました!
Posted by さらに通りすがります at 2012年02月23日 12:51
このお酒は、新城以北の土地から、巡りめぐって私の所にやってきました。

子供の頃から見慣れている方だと、懐かしく感じられるのですね。
風邪の漢方も、ポカポカして汗が出ると早く治ると言います。確かに、熱くなって汗が出る、何かの成分が入っていそうです!
Posted by しんそうしん。しんそうしん。 at 2012年02月23日 22:10
まあ、とどのつまりは「ゲテモノ」なんですよね!
私は小さい頃から、地蜂(ヘボ)、イナゴ、ひびなんかを何の意識もなく口にしていました。
特にひびなんか、端から見ると「何故、こんなものを食べるの?」ですからね…蚕の蛹の甘辛く煮たやつなんて。
奥三河は不思議ゾーンですわ!!
Posted by 通りすがり at 2012年02月24日 17:54
そうですね!!

ただ、見た目はびっくりしてしまうのですが、ヘボ、イナゴ、蚕については、「貴重なタンパク源だったんだよ~」と言われると、納得してしまいそうなのです。

お酒については、「何故、こんなものを入れたんだ?」ですからね。最初に入れた人は、凄いというか、変わった人なのかな?と。
Posted by しんそうしん。 at 2012年02月24日 23:47
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