2013年01月31日
蜂龍盃 濁り
先日、頂いたお酒です。



言わずと知れた、東栄町の地酒なのです。
蜂龍盃の中で、濁り酒が一番有名なのではないかと思います。
床に置いておくと、当然、濁り成分は下に降りてきます。
混ぜ混ぜすると・・・
わかりますか? メチャ濁ります。
このお酒は、若者言葉の一言で言うと・・・「ヤバい」です。
個人的に、濁り酒と言うと、甘味が目立つイメージがあるのですが。
発泡性、酸味、甘味が主張しない程度にサッと入って抜けていきます。
良いお酒の表現で、「水みたい」というのがありますが。
これは良い意味でアルコール分を感じず、グイグイいってしまい、後でフラフラしてしまうお酒です。
東三河に住んでいるお酒好きの方には一度試して頂きたいお酒です。