2013年10月14日
モウカザメ。
新城のピアゴで、サメの心臓が売っていました。




「モウカザメ」。初めて聞きましたが、ネズミザメの事らしいです。
心臓は、「モウカの星」などという名前が付いているとの事。
心臓に名前が付いているなんて、マニアックですね・・・
アップで見てみます。
どうやら、単心房・単心室で、人間のように、左右に分かれているわけではなさそうですね。
割ってみました。筋肉の割に、内腔が狭そうなイメージです。
と、思いながら刺身にしてみました。
心臓だから、固いのかな?と思ってましたが、とても柔らかいです。
全く苦くない、レバーの刺身のような食感でした。
最後の最後に、サメのアンモニア臭がわずかに漂う、面白い刺身でした。
この記事へのコメント
モウカの星 新城で売っているとは驚きです。恐らく原発関係で昔みたいに関東で売れないんでしょう。日本酒には最高のアテですね。
Posted by マグ
at 2013年10月15日 23:59

ギャー!!解剖してるし、観察まで(((^_^;)そして食べる(笑)
Posted by むぅ。 at 2013年10月16日 00:01
>マグさん
はじめまして!
「なぜ新城で?」と思っていましたが、そんな事情もあるのでしょうね。
一人で食べるのには多すぎでした(笑)が、美味しかったです!
はじめまして!
「なぜ新城で?」と思っていましたが、そんな事情もあるのでしょうね。
一人で食べるのには多すぎでした(笑)が、美味しかったです!
Posted by しんそうしん。
at 2013年10月16日 05:36

>むぅ。さん
冠動脈がないな~なんて思いながら切っていました。新城でサメの心臓なんて見る機会はなかなかないですからね!
冠動脈がないな~なんて思いながら切っていました。新城でサメの心臓なんて見る機会はなかなかないですからね!
Posted by しんそうしん。
at 2013年10月16日 05:38
