2014年01月14日
インフルエンザとイクラ
当院でもインフルエンザの患者さんが増えてきました。

インフルエンザの患者さんの喉の奥に、「イクラ」のような「リンパ濾胞」がみられるという、その道では有名な論文があります。
(エラそうに載せていますが、全文は読んでいません・・・ 論文の後半に写真が載っています)
先日、インフルエンザをあまり疑わない症状の方が、このような喉の腫れがあったので、インフルエンザを検査したところ、「陽性!」でした。
どれくらい、当てになるのでしょうか? 興味があります。
(おそらく常温で)数年寝かせた「空」を飲む機会がありました。
フルーティーさがなくなって、古酒の王道のような味でした。
飲みやすくて美味しかったですよ。