2011年05月28日
当直中〜

私たち派遣医師は、入院などの病院の仕組みをすべて把握できている訳ではないので、もう一人の病院医師と一緒に当直です。
釜石病院の当直は基本的には受け入れを断ることはなく、基本的な初期の判断はどの科の医師が当直していてもまず行い、判断や方針に困れば専門科に相談するという形です。よくある形ですが、各科の医師が少なくとも複数、特に内科が多くいないと疲弊してしまうでしょう。医師の数は新城と同程度ですが、構成がかなり異なるようです。時間外の患者さんは新城市民病院より多いですが、その大半は軽症の一次救急です。
写真は真っ暗ですが、救急車が到着する玄関です。
この記事へのコメント
お疲れ様です!私も一昨年まで成田で当直ナース
していましたよ!
子供の都合上美容の仕事に転身しましたが、救急外来大変だけど好きでした!
無理しないで下さいね~お疲れ様です!
していましたよ!
子供の都合上美容の仕事に転身しましたが、救急外来大変だけど好きでした!
無理しないで下さいね~お疲れ様です!
Posted by オレンジサン at 2011年05月29日 00:06
「時間外の患者さんは新城市民病院より多いですが」とありますが、新城市民病院さんでは時間外の患者さんをみてくれないですよね・・・・・・・。ちかくのどこどこが当番だからいってくれって電話で断られますがどういうことですか?
Posted by とある新城市民 at 2011年05月29日 15:16
>オレンジサン
初めまして! コメントありがとうございます。
あたたかいコメントを頂けると、少々無理しても働けるような気がしてきます(笑)
初めまして! コメントありがとうございます。
あたたかいコメントを頂けると、少々無理しても働けるような気がしてきます(笑)
Posted by しんそうしん。 at 2011年05月29日 17:26
>オレンジサンさん
すいません。オレンジさんと思ってしまし、さんを付け忘れてしまいました。
>とある新城市民さん
はじめまして! コメントをありがとうございます。
新城市民病院は、医師不足のため、時間外診療を制限せざるを得ない状態です。開業医の先生方のご協力で、当番医、夜間/休日診療所のシステムができており、そちらをご紹介させて頂いています。
すいません。オレンジさんと思ってしまし、さんを付け忘れてしまいました。
>とある新城市民さん
はじめまして! コメントをありがとうございます。
新城市民病院は、医師不足のため、時間外診療を制限せざるを得ない状態です。開業医の先生方のご協力で、当番医、夜間/休日診療所のシステムができており、そちらをご紹介させて頂いています。
Posted by しんそうしん。 at 2011年05月29日 19:08
お疲れのところお返事ありがとうございます。ボランティアで参加されていらっしゃることには敬意を表します。
また先生の少ない中で内科の一部の先生方が夜間診療に努力されていることもお聞きします。しかしお返事にありますような状況があるならなおさら、ブログの本文のような表現では誤解を招くと思います。時間外の患者さんを日ごろからみているように受け取れます。まあ私だけかもしれませんが。
このブログが新城市長のブログの中で紹介されていましたよ。影響力が少なくない媒体ですし、表現は慎重にされることをお勧めします。
市民病院が根本から生まれ変われるとよいですね。がんばってください。若い先生の力がどうしても必要です。
また先生の少ない中で内科の一部の先生方が夜間診療に努力されていることもお聞きします。しかしお返事にありますような状況があるならなおさら、ブログの本文のような表現では誤解を招くと思います。時間外の患者さんを日ごろからみているように受け取れます。まあ私だけかもしれませんが。
このブログが新城市長のブログの中で紹介されていましたよ。影響力が少なくない媒体ですし、表現は慎重にされることをお勧めします。
市民病院が根本から生まれ変われるとよいですね。がんばってください。若い先生の力がどうしても必要です。
Posted by とある新城市民 at 2011年05月29日 20:54
>とある新城市民さん
コメントありがとうございます!
誤解を招く表現がありましたことをお詫びいたします。
今回の表現は、当院が救急を制限していることを前提としており、もし、時間外診療の再開が議論されるのであれば、「釜石での人数」を継続して受け入れられるマンパワーが必須であるという思いで書かせて頂きました。
私は4月に来たばかりのヒラの職員ですが、このブログを通じて、批判も含めて病院に「関心」を持っていただければ幸いです。
コメントありがとうございます!
誤解を招く表現がありましたことをお詫びいたします。
今回の表現は、当院が救急を制限していることを前提としており、もし、時間外診療の再開が議論されるのであれば、「釜石での人数」を継続して受け入れられるマンパワーが必須であるという思いで書かせて頂きました。
私は4月に来たばかりのヒラの職員ですが、このブログを通じて、批判も含めて病院に「関心」を持っていただければ幸いです。
Posted by しんそうしん。 at 2011年05月30日 00:17