2011年11月20日
まるぎん本舗@豊橋市
治療のせいか、妙にお腹が減る今日この頃。


「豊橋まで頑張って行くから、ガッツリとしたつけ麺が食べたい!」と思い、このお店を選びました。
まるぎんは岡崎の有名店ですが、個人的には、ずっと昔、まる銀ラーメンだった頃に一度行ったきりです。
その時の印象は薄れ、今は「まるぎん二号」の「二郎系」のようなお店をイメージしてしまいます。
それは、さておき。
新城からですと、40分少々を覚悟したいですね。新城からわざわざ、ラーメンだけを目的に来る方は少ないでしょう・・・
店内での行列も覚悟しなければいけませんしね。
つけ麺 あじ玉 あつもり(880円+50円)です。
注文時に、豚肉or鶏肉、中盛(200g)or大盛(300g)を聞かれます。「大盛り無料!」ですが、つけ麺で300gと言うのはそれほど珍しくありません。
つけ汁は、魚粉を効かせたドロドロ~という流行りのものではなく、粘度やや低め、軽い甘味を感じる汁です。きつい塩辛さもなく、豚骨を中心とした美味しさが素直に伝わってきます。
そして、特注の麺、太くて固くて良いですね。麺の香りがしっかりわかります。
あつもり(麺を温かくすること)で+50円と言うのは意外な感じがしましたが、このシステムなら良いです。
具もしっかり温めてありますし、ラーメンにできるくらい、だし汁が入っているので冷えにくいのです。
あつもりの弱点として、麺同士がくっつきやすかったり、柔らかくなって麺の美味しさが半減したり、あつもりでも冷えてしまったりと言う事が挙げられますが、このしっかり固い麺・だし汁でカバーできている気がします。
最後の方で、汁を麺の方にかけて、ラーメンとして楽しむ事もできます。
「麺が冷たいつけ麺は苦手!」という方も試してみる価値はあるでしょう。若干お値段は張りますが(笑)。
まるぎん
お店のHPです! http://www.marugin.org/
2011年11月20日
麺や六三六@名古屋市中村区
「ベジポタ」。ラーメン界(?)では一般的になったのかも知れませんが、個人的にはあまり、しっくりこない言葉です。


さて、麺や六三六は、そんな「ベジタブル・ポタージュ」なるつけ麺・ラーメンのお店です。
愛知県産業労働センター「ウインクあいち」の地下1階にあります。
右側にいろいろとウンチクが・・・
その中で、一番端に「お母さんありがとう」と。感謝の心は大事だと思いますが、ここで言わなくても・・・(笑)
六三六らーめん(690円)です。
見た目は、ドロッと濃厚な魚介豚骨に見えますが、意外にさらっとしています。
これが、野菜の効果なのでしょう。甘味がしっかり出ているためか、一瞬「味の深みがないかも?」と感じますが、その後からじんわり深みが広がってくる感じです。
細麺ですし、印象よりライトな感じもあるためか、女性客が気軽に一人でも訪れています。
麺や六三六