2012年02月01日
健康・医療に関する活動発表会
1月29日に新城市内で開催された、この発表会に私も出席してきました。


私は、発表を聞くだけの立場でした。「医学」ではなく、「健康・医療」という活動の主役は、病院ではなく、住民の皆さんだと言う事を改めて実感いたしました。
また、病院の中だけで一生懸命やっていても、このような機会がなければ、自分の住んでいる地域で何が行われているのかさえ、知る事ができないんだなあと、感じた次第です。
そして、新城市では糖尿病が多いという発表。個人の経験であり、全くアテにはなりませんが、HbA1c>10%の方を診療する事が、東栄町での勤務時代と比較してとても多く感じる(もちろん人口が全く違うのですが)印象と一致するなあと思いました。
このような講演会。行く時はテンションが上がらないのですが(内緒)、実際行ってみると、得るものが大きいのです。
つくで手作り村の自然薯そばです。
ダシの上に自然薯がのっかっているというよりは、「自然薯スープ」です。
自然薯を心ゆくまで堪能できます。